NP2D -Natural Peptides to Drugs-
我々のグループでは、有機化学的手法による生物活性ペプチドの化学合成および活性評価を行っています。
【主な研究テーマ】
1)新規非天然アミノ酸およびこれらを含む生物活性ペプチドの化学合成と構造活性相関研究
2)膜作動型抗菌ペプチド・細胞膜透過性ペプチドの分子設計と機能評価
3)悪性腫瘍の診断と治療を両立するラジオセラノスティクスプローブの創製
4)ペプチド創薬を指向した生物活性ペプチドライブラリーの調製とスクリーニング法の開発
NEWS & TOPICS
- 科学研究費基盤研究(C)(代表:山田圭一,R3-R5)に採択されました.(2021.04.01)
- ホームページを更新しました.(2019.07.29)
- 理工学府分子科学部門 分子光化学研究室との共同研究成果がJ. Photochem. PhotoBiol. A誌に掲載されました.(2019.07.26)
- ペプチド医薬品開発セミナーで講演しました.(2019.07.22)
- 放射性ハロゲン標識ペプチドに関する総説が月刊Bio Industry誌に掲載されました.(2019.01.12)
- 量研高崎RI医療応用グループとの共同研究成果がOrg. Biomol. Chem.誌に掲載されました.(2018.12.04)
- 医学系研究科病態腫瘍薬理学講座他との共同研究成果がOncotarget誌に掲載されました.(2018.09.18)
- 量研高崎RI医療応用グループとの共同研究成果を第2回日本核医学会放射性薬品分科会/第18回放射性医薬品・画像診断薬研究会にて発表しました.(2018.09.09)
- 日本ペプチド学会主催 第50回若手ペプチド夏の勉強会(浜松,方広寺)に参加しました.(2018.08.05-07)
- 新技術説明会(東京,JSTサテライト)にて放射性臭素標識ペプチドの標識合成法に関する講演を行いました.(2018.06.05)
- 科学研究費基盤研究(C)(代表:山田圭一,H30-H32)に採択されました.(2018.04.01)